
いやあ、やっぱり電源でしたね、パソコン落ちた原因は。
地味なようで電源は最重要パーツ!
けちって激安はいけませんね。
はじめに使って落ちたのと同じチャイナメイドの激安品。
格安ケースについてるやつですよ。
焼けた匂いが漂ってましたからね。
幸い秋葉原で、350Wのわりとましな電源が、組み立てミスでケースが少し曲がっていて、1980円!
まあ、なんとかなりましたよ。
しかし、冷静に考えてみると、電源もCPUと同じくらい?熱を持つパーツ。
皆さん、静かなことにこだわりますが、本当なら最低でも、底面にもファンがついたぐらいのモデルを使った方がいいんですよね。
ただ位置関係からして、熱風がもろにCPUにあたるとは思いますけど。
定格容量ぎりぎりだと、狭いところに大電流流すわけだから、当然熱をもつわけだ。
抵抗値大きいからね。
今回飛んだのも当たり前かもな。
いいの買っとかないと持ちませんよ。
マザボやCPUとの相性問題もあるらしいけどね。
しっかり対応したものを選びたいものです。
外付けディスクなんかつないでたら、契約電力みたいなもんで、ブレーカーすぐ落ちるようなもんですからね。
タコ足ならなおさら足りなくなるし。
電力供給安定しなくなるんですよ。
俄かには信じられないかもしれませんが、自家発電してないかぎり、皆さんが使った分だけ水道水のように、電力会社のオジサン達が二十四時間三百六十五日、必要な分だけ石油燃やしたりして、ちょうどいる分の電力生産調整したりしてるの知ってます?
オートじゃないんですよ。
生産と消費のバランスをリアルタイムで調整しないと、50khzキープできないんですよ。
車のタコメーターみたいなもんでね。
そこをなんとか!とか、もっと欲しい!今すぐに!なんていう無理はきかないものなんですね。
全部つながってますしね。
水と違って、あんまり蓄めておけないしね、電気そのままじゃ。
位置エネルギーや、化学エネルギーにいちいち変換するんですよ。
なんでもくれ!なんていう無理なこと言うオジサンが、世間には多いですけど、経済面でもこういうバランスとってほしいですよね、ホント。
原則、リアルタイムでね。
そうしないと、焦げ付きが燃え広がって、大火災のような連鎖倒産になるんですからね。
こういうことは、社会的義務ですよ。
ちょっと話はそれましたが、それだけ微妙ってことです。
細い水道管に、急に大量の水を流したりしたら破裂するんですよ。
本格的に暑い夏を迎える前に、もう一度見なおした方がいいかもしれませんよ。
出入り両方のファンつきのケースを買うぐらいでやっとかもよ。
それに、ノイズ。
今のにして、なんか静かになったんだけど、考えてみれば、ここ電源で高周波カットなんかやってるんだよね。
安いパーツじゃどうにもならないのかもね。
今回念のため、マザボも取り替えたんですけれど、無事に起動しました。
しかし、わかりにくい表示レイアウトのマザボは困りますね。
今度は、是非ともマニュアル付きのマザボにしたいんですが、すでにマザボが二枚余っていて、CPUも一つ余分にあるという。
いやあ、もうすぐ自宅LANかなあ?
教訓。
電源だけはけちらずそこそこのグレードのものを買うべし。
さもなくば、落ちた原因がわからず、余計なパーツまで疑う羽目になる。
大本が大丈夫でないと、やっぱり安心できません。
そして、マザボは見てわかるものを買うべし。
いいメーカーのものは、一見してどこに何をつなげばいいのかはっきりわかるようなレイアウトになってます。
購入する前によくよく確かめましょう。
さて、次はペン!!!800Ghzを探すとしますか。
ところで、