2005年07月19日

最近心から楽しめないテレビのエンタメ

いやあ、知らなかったなあ。
インプレッションって何かと思ったら、ポインタ当てて出る指さしマークのことだったんですね。
c/iでクリック率と。なーるほど。

釣りなんてやらないんだけどさ、魚って見てないと釣れないもん?
餌の食い逃げを許せる?
そんならやっぱルアーにしたほうがいい?

まあ、こっちの話です。(笑)

ものまねバトル
これくらいの取りこみいいのか?(問題有ったら連絡して下さい)
monomane.jpg

なんか見てて苦しいんですけど、この番組。

ベテラン達だけあって上手い人も多いんだけど、かなりの人達の芸がすべってころんで。
悪党の芸はなんかはずしてるしね。
見せ方に随分工・あったりもするんだけど、練習の苦労とかって見たくはないんだよね。
プロの芸なら、そんなことを見てる人達に感じさせずに、純粋に楽しませて欲しいよなあ。

ヒロミの司会で、伊代ちゃんまで出してきちゃってさ、・婦円満ならいいんだけど何があったの?
そんなことまで出し物にして、なんか苦しいんだよ。
ネタも策も尽きたのかな?
物真似の元も足りないしね。

やっぱり芸には、もうちょっと遊びとゆとりが欲しいと思う。
夢とかいうよりは。

それから、物真似芸でやってる人達も多いけど、やっぱり巷の堅気の仕事と違って、芸能界は個性で勝負なんじゃないかと思います。
原則、自分のキャラ有ってナンボの世界ですよ。
あとは、人間性だよね。

素人のチャレンジも大勢きてるみたいだけど。
人真似しないとやってられないなら、マニュアルや習慣にしたがうような普通の社会の仕事する方がいいと思うんだけどね。
そのほうが自然でしょ。
真似上手いんならうまくいくだろうしさ。

やっぱりみんな愛されたいのかなあ?
それとも遊んでいたいのか?
お金が欲しいの?

かえって苦しいと思うんだけどね。

♪こんなこといつまでも、長くは続かない
いいかげん、あしたのこと、考えたほうがいい、

こんな唄が、楽屋の裏から聞こえてきそうです。

posted by O at 01:05| 東京 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | エンターテイメント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年07月22日

大人の漫画というより劇画

好きでした。
大友克洋。

最近読んでないけどね。

大友克洋の男おいどん時代?みたいな作品いろいろ


連載で、アキラとか童夢とか読んでも、進行がとろいので読む気しなかったんだけど、この辺の初期?短編集はいいんだなあ。

たまごは堅目にゆでといてねって感じでね。

よく知らない人にわかりやすく説明すると、主演は松田優作かな?っていうような作品です。
このへんはネ。
わっかるかなー?

読まなくちゃ駄目サー。

posted by O at 00:31| 東京 🌁| Comment(0) | TrackBack(1) | エンターテイメント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年07月26日

夏休みのアミューズメントはここだ!

いつの間にか、世の中は夏休み。
皆さんは、どこへ行かれますか?

Oは、理科の自由研究でもしようかなんて思っています。
お金は無いけど、ひまと休みは結構ありそうなんでね。

せっかくのお休み、ネットサーフィンばかりでなく、外に出てはどうですか?
(ちょっと強引かな?)

デートにも使える!かもしれないお薦めスポットはここだ!

電力館 (渋谷タワレコのそばです)
http://www5.mediagalaxy.co.jp/Denryokukan/

電気の史料館(WEB SITEです)
http://www.tepco.co.jp/shiryokan/home-j.html

TEPCO PR館(いろんな街にあってけっこう使えそう?)
http://www.tepco-pr.co.jp/

東京近辺にお住いでない方は、検索エンジンで『電力館』で探してみて下さい。


一番楽しそうなのはここかな?
ていぱーく
http://www.teipark.jp/

まあ、まずはWEBで覗いてみましょうね。

posted by O at 21:56| 東京 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | エンターテイメント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年08月14日

美少女発見!?

おっ!
girl1.jpg

いきなりアップの美少女。
『ハーイ!』(※タラちゃんではない)

でもよく見ると・・・?
girl2.jpg

どうも、背景が・・・

なーんだ、彼女はマネキンでした。(※有田とは違う)

どうりで返事がありません。
可愛いんだけどね。

しかし、最近はマネキンもバリエーションが増えて、なかなか表情豊かだったりします。

近眼の人、間違えたりしません?


いやあ、返事がないんでこのへんで。

じゃ。
girl.jpg
posted by O at 13:48| 東京 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | エンターテイメント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年10月16日

面白そうなモーターショー2005

駅のキヲスクでモーターショーの公式ガイドブックを見つけたので買ってしまいました。

なんかなかなか面白そうですよ。

技術的には、そんなに画期的なものはガイドブック見るかぎりじゃ載ってないんだけれど、出展される車やバイクのコンセプトやデザインがしっかりしてるんだよね。

おぉ、乗ってみたい!
と思えるものも多いんだよね。

なかなか出品されるものが成熟してるんだよな。
完成度は高そう。

普通、いかにもショー向けみたいなもの多いでしょ。
そのまま市販化しそうなものでいっぱいだよ。

未来的なものから、見事な旧車までね。

モーターショーは十八日から。

posted by O at 09:18| 東京 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | エンターテイメント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年10月19日

『相棒』は面白いな。

今まで書いたことありませんが、僕はサスペンスドラマが好きです。

テレビの前にいれば、午後九時から十一時の間は、かなりの確率でサスペンスドラマを見てます。

今日の『相棒』はなかなか面白かったなあ。

一時間サスペンスにしては、『相棒』は上出来だと思います。

飲み屋の女将やってる高樹沙耶がまたいいんだな。

他のキャストもいいんだけどね。

なんか救われる女の笑顔なんだな。
どっか寂しげなんだけど、そこがまたいいんだ。

最近、少ないからね、こういう女。


ずっと、面白がって見ていたサスペンスドラマ。
犯人は、こいつだ!
なんてね。

どうも、最近はあまり楽しめません。
なぜかっていうと、あんまり物語に見えなくなったんですね。
現実社会も変わらないでしょ。

なんかね、人間の業ってやつを感じちゃっていやあな気分になっちゃうんだよね。
犯人捕まったりしてもさ。
こういうお話が、エンタテイメント?
間違ってますよね。

他に無いの?
心の底から楽しめる何か。

そんな時でも、高樹沙耶。
癒されますね。
posted by O at 22:08| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(1) | エンターテイメント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年10月22日

テレビ局の皆さん、もっと幸せを

僕は思います。

テレビ局の皆さん、頼むからもっと、見て幸せで喜ばしく、心の底から楽しい番組を作ってください。

尼崎の事故で、両足を失った被害者のインタビュー。
UFJ銀行のカメラ撮影事件。
やけに主人公が不幸なはめになる韓流ドラマ。

当然?ながら、犯罪ばかりのニュース。


無料とはいえ、こんな番組ばかりを毎日見せられていたら、人間幸せなビジョンを描けなくなりますよ。


ネットはもっとタチ悪いかもしれないけれど、いくばくかの真実があります。

視聴率信仰でこうなるのかな?
やっぱり不幸ネタは程々にしてほしいよなあ。


やっぱり人間は、無意識のうちに見ているものに影響されてしまうもので、こういった番組ばかりを見せないほうがいいんですよ。

見せてる方だって、心の中のハードディスクにそんなネタばかりが入ってしまったら、いくら幸せや成功、リッチを目指しても、そこにアクセス出来なくなるでしょう。

日本人なんてみんな見よう見真似なんだから、もう少しなんとかしてほしいなあ。

お金払ってないけどさ。

posted by O at 10:56| 東京 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | エンターテイメント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年10月25日

総選挙アンケート朝刊より

総選挙 「おもしろかった」52%

???

おいおい、なんだそれ?

posted by O at 08:40| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | エンターテイメント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年12月17日

うーん、いい匂い。

どこからともなく、ぷーんと香るワインの匂い。

これはボジョレーかな?

といっても、僕はワインバーにいるわけではありません。
いつもの通り、倉庫でお仕事中なわけです。

「あっ!」

と思ったら、どこからともなく、そんな香りがしてくるわけですね。

もちろん、僕は無罪ですけれど。

酒造メーカーの皆さん、年末忙しい時期、注意力にも限界があります。

梱包はなるべくしっかりと、ちょっと投げ積みしたぐらいでは大丈夫なものにして下さるように、お願いしておきます。
posted by O at 17:19| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | エンターテイメント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年01月12日

[PR?]

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[PR?] いえ、冗談です。

あしからず。
posted by O at 13:49| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | エンターテイメント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年01月16日

渋谷の穴場スポット・・・『たばこと塩の博物館』

たばこの記事が、案外人気があるので、ここも紹介しておきましょう。

関東近郊にお住いでない方はごめんなさいね。

『たばこと塩の博物館』
http://www.jti.co.jp/Culture/museum/WelcomeJ.html

なかなか、珍しい博物館です。

たばこのはっぱとか(笑)、昔の煙草屋のたたずまいの再現とか、たばこについての貴重なビデオとか。

はたまた塩の結晶!なんかが見られます。

あとは世界のたばこのパッケージとかね。

僕が行った時とは、展示も変わった様ですが、近くを通ったときに、一度は覗いてみましょう。

デートで行くのにも、丁度いいロケーションですよね。

近くに、「12ヶ月」なんかもありますし。

月末からはじまる、企画展の時期に行ってはいかがかと。

渋谷の駅から、公園通りを入って渋谷公会堂方面に歩いて行きます。
その途中、レンガ作りの東武ホテルの向かいのあたりに、ありますからね。

入場料は、たったの100円!
月曜日は休館日ですよ。

JT
http://www.jti.co.jp/JTI/Welcome.html
posted by O at 21:00| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | エンターテイメント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年02月11日

今日のびっくり新庄

image/diarybyo-2006-02-11T17:24:35-1.jpg

新庄は渋谷のどこかで、寒空の下、あなたの来るのをパンツ一丁で待っています。(笑)
posted by O at 17:24| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | エンターテイメント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年03月11日

なんとか、笑える人生をおくりたいあなたのために

ちと、苦しいかな?

と、思うけれど・・・

サンセット大通りへようこそ
http://www.at.sakura.ne.jp/~micro/sunset/

大きな口を空けて、今こそ豪快に笑いたい!

そんなあなたの御要望に、なんとかこたえてくれそうなお笑いリンクです。

なんか、ちょっと苦しい気もしますけど・・・このページを作ってる皆さんに・・・
posted by O at 02:04| 東京 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | エンターテイメント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年04月30日

印刷博物館に行ってきました!

印刷博物館、以前から気になっていて、一度は行こうとは思っていたんですが、自宅でホームページをチェックしてみて、なんと今の企画展開催中、シルクスクリーンの無料体験が出来るというので、昨日飯田橋まで行ってきました。

製本の方は、前に某大手印刷会社で半年ばかりやってたことがあるんですが、印刷の方はまだまだ疎いんでね。

自主学習ですよ。

印刷博物館
http://www.printing-museum.org/

駅について、わかりにくい地図から見当付けながら、高速沿いに目白通りを歩いていって約十分強、凸版印刷のビルが見えてきて、そこに印刷博物館はありました。

toppan_insatu_hakubutukanj.pg

まわりはGW中のオフィス街なので、人気もまばら。

中も朝開いたばかりの時間なので、がらがらです。

入場料は300円。


地下に降りて行くと印刷博物館です。

まあ写真はだめということで、ホームページの方にガイドツアーがあるので、それでも見て下さい。
http://www.printing-museum.org/jp/exhibition/permanent/index.html

ただ、こっちには詳しく出ていないのですが、入口からいきなり、古代エジプトパピルスの文書や、ハムラビ法典、楔形文字を記した石碑、ロゼッタストーンの模型、古代中国の文字を記した亀甲、そして現代印刷の父、グーテンベルグの記念すべき初めての聖書の版の模型など、なかなか学術的にも歴史的にも、印刷・活字文化を掘り下げた展示になっています。

その辺の入口からの廊下を抜けていくと、本展示会場です。

まあ、実にいろいろなものが展示されています。

旧型印刷機なんかがあるのは当前として、浮世絵の版とか、半導体チップの基板のプリントとか、活字の鋳造法だとか、模型やムービーを使った最新印刷技術の解説もあります。

まあ、コンピュータや印刷機械の普及で、一般にも身近なものにはなっていますが、この印刷技術の歴史の集積というのも大変なものです。

これらがなければ、現代のコンピュータ文化も文明そのものもありえませんからね。

ワープロの文字変換なんて、写真植字とおんなじです。

MACなんて、印刷ベースのコンピュータだと思いますよ。

というより実際に、強力コピー機能付印刷業務全てのプロセスマシンですからね。

アップルの正体は、印刷屋みたいなものなんですよ。


別にアップルに限らず、印刷技術というものは、人類の知と分かちがたく結び付いた、実体のあるリアルテクノロジーだと思いました。


ひととおり見終って、出口に近付いてみると、旧型印刷機?とそのそばにならんでいる活字の棚が見えてきました。


ここが印刷工房でした。
http://www.printing-museum.org/jp/information/floorplan/bottega/index.html


中では、何人かのおじさんが、何やら入念に機械の手入れなんかをしています。

とても楽しそうです。

そう、映画で見るような、昔の印刷屋の世界がそこにはありました。


張り紙がしてあって、そこには三時から活版印刷の無料体験が出来るとの告知。

聞けば、シルクスクリーンの方は、二時から五時までのいつでも大丈夫とのことで、食事をしてからまた来ることにしました。


おいしいカレー(後述)を食べてきて、また二時半ぐらいに戻ってきて、予約申込。

限定六名がすぐにいっぱいになりました。


今回刷るのは、短歌なんかを書くのにちょうどいい、『一筆籖』というものです。

長細い便箋に、罫線と模様が印刷してあって、その便箋の左下の隅に自分の名前を活字を拾って版を組み、それを自分で印刷するという課題です。


工房の中に入って、まずはひととおり説明を聞きます。

手渡された鉛の活字の重いこと。

八百字分が葉書大の木箱に収められているものを手渡されたんですが、鉄アレイ位の重さがあります。

活字を拾うという作業も、かなりきつい肉体労働だったんでしょう。

それだけ拾うのに、熟練工で約四十分ぐらいだったそうです。

まさにピッキングの最たるものですよね。


それにくらべると、現代のシリコンゴムの版は、ゴム印とおんなじ。

露光で融かして、版をつくるというのは、革命的に楽な作業です。

ただ、作った後では直しはききませんけどね。


さて、いよいよ、活字を拾う作業の開始です。

すぐに気がつくのが、日本語の字数の多さ。

アルファベット+αですむ欧文フォントとはえらい違いですよ。


自分の名前分三文字拾うのに、一、二分はかかります。

ワープロなんか?が普及しだして、昔こういう仕事をしていた人達が、職を追われたりしたらしいですが、こんなことをやっていてつちかったピッキング能力は、他の仕事でも応用できたんではないかと思います。

そして、活字を拾い終ったら、今度はそれを版に組むわけです。

リアルDPEというか、まさにワープロやHTMLによる文書原稿の作成を、一文字ずつばらばらのはんこを使ってやるリアルな作業です。

もとはここにあったんですね。

隅に名前を入れるだけでも、半角四分の1角の字間をとったり、行間をすべて写らないのっぺらぼうのはんこで埋めたりしなくてはなりません。

それもひとつひとつ、鉛のはんこですからね。

位置を決めるだけでも、一苦労なんですよ。


そうして版が組み終ったら、それをレンチで締めて完成です。

写真でお見せできないのが残念です。

簡易印刷とはいえ、なかなか本格的なものですよ。


そうして組んだ版をセットして、印刷する機械がこれです。
http://www.htypo.net/smt/index/kaijou/b_08/b_08-h.html

イギリスアダナ社の、簡易印刷機。

要するにクリスマスカードなんかを印刷するのに使う、プリントゴッコのおばけみたいなものなんですが、かなりごついものです。

版をプレスする印刷工が、そのまま機械になったようなデザインで、なかなか味わい深いものなんですがね。


上のまるいお盆に、インクが塗ってあって、版はその下の奥にセットします。

その手前の稼働する部分に、紙を置いて、手前のレバーを上から下へ降ろします。

初めの二回は、レバーを押してローラーを動かし、お盆からインクを付けるため、最後の一回で、紙を版にぎゅっと押しつけて印刷です。

このレバーがものすごく重いんですよ。

がっちゃんこ、がっちゃんこ。

しかし、できあがった作品は、そりゃあ素晴しいものでした!


以前に二度ほど、週刊文春の俳句投稿コーナーに、二週連続して入選し、名前が載ったことがあったんですが、その時以来ですね、本物の活字で印刷した自分の名前を見るのは。

鉛のはんこで印刷されたそれは、そりゃあきれいなものなんですよ。

ぎゅっと版を押しつけて印刷するので、活字のところがへこむんですね。


僕はこれを使って、名刺でも印刷したくなりましたよ。


是非、一度皆さんも、ここで活版印刷体験することをおすすめしておきます。

所要時間は小一時間ほどです。


活版印刷体験が終り、一階に戻って、今度はシルクスクリーンです。

ギャラリーの奥で、実演していました。

こっちの方はいとも簡単。

版はあらかじめ出来たものを使うので、それを紙の上に置いて、盛ってあるインクをこするだけ。

所要時間1分ぐらいでした。


GW中は、休まずやっているそうなので、ご興味のあるかたは、飯田橋まで行ってみて下さい。
捨てがたい、この活版印刷で…
posted by O at 16:24| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | エンターテイメント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月09日

2006年07月12日

逝ってしまったNHK?ーーー 『謎のホームページサラリーマンNEO』とは?

まあ、とりあえず、ここをクリックしてみてください。

謎のホームページ サラリーマンNEO
http://www.nhk.or.jp/neo/

さっきまでテレビでやってたんですけどねえ。

放送中にお伝えできなくて非常に残念です。


いま、NHKでは、この番組の終了後、普通にニュースをやってるんですけれど、どうもさっきまでの番組の残像が残っていて、くそ真面目なNHKといういくらか残っていた信用は、脆くも崩れさってしまい、どこがギャグなのか、考えちゃったりしています。

この番組の困ったところは、かつての『ひょうきん族』と同じで、オール阪神巨人みたいな、しっかり世間を知り尽くし、良識を踏まえた上で、時と場所を選んでやっている大人の芸と違い、『まだ僕達子供だから、社会とかなんだかよくわからない、だから笑っちゃえ!』というアダルトチルド連のスタンスにあります。

航空機エンジンのタービンブレードの耐久性について真面目にうなづきながら見てたのにね・・・


これはまずいと思いますよ、四、五十代の皆さん。

ちっとも成長してないじゃないですか!(笑)

表で遊べなくなってから、ウィンドウズの中に逃げ込み、そのまま年取っちゃったんですね。

いつか見たことのある大人真似をしてたって、わかっちゃいないのはそりゃあばれますよ。

人類か今までやってきたよくあるパターンに甘えてるだけじゃ、人間成長しないんですよ。

実人生は、シナリオ通りマニュアル通りのカラオケみたいにはいかないんですよ。

NHKという不沈空母の上で、学歴という手形を持って、なんでもフリーパスだったんですかね?。

こんな番組をやるときは、昔、お昼のニュースから、昼のプレゼントに切り替わる際のずっこけミュージックみたいなのかけるなりして、ここからはギャグでおふざけなんですよ!というサインぐらい出してもらわないと。


深夜一時すぎるまでは、いきなり一チャンネルではこういう番組をやっちゃいけないことになってるんですよ、国民の間では(笑)・・・ね、こうすれば、ここは冗談ですよってわかるでしょ。

これぐらいが最低の大人の分別ってもんです。


そうしないと、大人になれなかったのバレバレですからね。

マスコミ人種なんてそんなものとはいえね。


こりゃ、もう受信料払わないいいわけにされるだろうなあ。

ね、大人だったら気が付くでしょ、NHKにとって今現在、当分の課題は、失った信用の回復なんですよ。

ちゃんとクオリティメディアとしての仕事しないとね。

それやらないと、自分達が危ないんですよ。

それをミッションにかなった仕事というんですよ。

いやいややる宿題や、問題集じゃないんですよ!、学生じゃないんだから。

毎日、しっかり現実に向き合って、きちんと生きていかないとね。


まあ、ある意味この番組も真実の報道にはなってるのかもしれないけどね。


こんな番組は、視聴者にとっては、住んでるマンションの基礎が、発砲スチロールかもしれないというような危機感を与えますからね。


人事異動で悪の権化や、目のうえのたんこぶがいなくなったのか知らんけど、おふざけも程々に、時と場所を選んでね。
posted by O at 00:10| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | エンターテイメント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年10月24日

「ディープ・ブルー」・・・ツタヤシリーズ開始?

「ディープ・ブルー」


パソコンの手入れも行き届いてきて、DVDも見られるということで、ひさしぶりにレンタルビデオの会員になってきました。

当然?ツタヤです。

ずいぶん前に、バイトしてたこともあるんですけどね。

どっかの大学のそば店なんですが。

そのころはまだツタヤも発展途上中で、近所に店が無かった。

お金あったから買ってたしね。


まあ、そんなことはおいといて、「ディープ・ブルー」。

ハッキリ言って、環境イメージビデオとしては失格ですね(笑)


野生の王国の海版ですよ。

クジラもアシカ?も食べられちゃう世界です。

なんか戦争映画見てるような感じです。


でも、このスタンダードエディションだと、90分程度でちょっと物足り無いですね。


広い海にはもっともっといろんな生き物がいると思うので、スペシャルエディションや、「ブルー・プラネット」なんかの続編も見たほうがいいのではないかと。


このスタンダードエディション見て、印象に残ったのは、とにかくみんなお腹を空かせて腹ペコで海の中を餌を求めて旅してるということです。


みんな飢えてるんですよ。


ホッキョクグマなんて何ヶ月も何も食べられない環境で生きてる。


そりゃあハンティングも真剣勝負でしょう。


他の魚も、餌場にたどり着くまで何千キロも泳いだりしてるんですよ。


それが魚の一生かあ。


なんか絶句するものがあります。


でも、これを見た人間が、同じ生き方でいいのか?

もっと出来ることあるんじゃないの?とは思います。

捕って食うだけじゃなくね。


せめて、海の恵みに感謝ぐらいはしなくちゃと思いましたよ。


ビデオのつくり?的には、イギリスらしくこれが厳しい自然の掟だ!なんていうものになってます。

世間と同じく、自然界は厳しいのだぞみたいなね。

食うか、食われるか?

というより、

食われるか?

それとも、逃げ切り生き延びられるか?


餌にありつけるか?

それとも、飢え死にするか?


なかなかシビアな食物連鎖の現場の映像ばかりです。



もっと違う面も撮って欲しかったなあと思うんですけど。


でも、お魚同士も人類も、こうして合体してるのかもと思っておきましょう。

どう考えても、食用に適した生き物もいるのは確か。

神様がそう作ってあるんですよ、きっと。

こうして、大宇宙の生命は一体となれるんだぞと。


でも、お食事の前には、感謝のお祈りぐらいはした方がいいです。

たとえは良くないですけれど、全国予選を勝ち抜いてきたミスユニバースが、我が家に来てくれるようなもんなんですからね。


他のバージョンには、もっといろいろ入ってるのかな?

posted by O at 01:37| 東京 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | エンターテイメント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年10月29日

ミキティ一位!・・・フィギアスケートいろいろ言わせて!

プッ!(笑い・・・ね。)

今、記事書こうとしたら、織田君の顔がテレビに映って・・・(笑)

ゴメン、ゴメン。


女子フィギア、真央ちゃんは残念だったけど、ミキティががんばっちゃってくれました。

やや、堅さの気になる滑りだった気がしますが、稼ぐところでは点稼ぐ、がっちりミキティ、ぶっちぎりのトップです。


先生のおかげなのかな?これは。


一言言わせてもらえば、目立つジャンプも競技には必要だろうけど、すいすい滑ってこそのスケート!君がやってるのはスケート!

キミーの、見事に楽しそうなあのなめらかな滑りを見よ!

あれがスケートでしょう。

無理して背伸びして、大人の振りをした演技では、この先ちっときつくなるよ。


いきなり引いてもらってた手を離されたとき、今日の真央ちゃんみたいになっちゃうんだよ!


さっきまでなってたカラオケが止まっちゃうみたいになるよ!


ジャンプする前にしっかり地味なとこ滑って、もっと楽しく自分のスケートを滑っててみよう!


まあ、フィギアスケートも、芸術のようでいて、競技になればスポーツ!

点稼ぎも仕方ないけど、あんまりがめついと興ざめしちゃうからね。


今のうちからくたびれたオバンみたいにならないようにね、まだ十代なんだからさ。


しかし、真央ちゃん残念です。


練習見た次第では、背も伸びてすっかり大人びてきて、きれいな滑りをしてたのになあ。


まあ、まだ先があるからね。


今後に期待です。


それと、お姉さんの舞ちゃん。

このお姉さんは、滑りは優雅できれいだよね。

さっき見た中では、その辺はダントツかな?と思ったよ。

みんなまだまだ子供だからね。


しかし、このお姉さんは、モデルなんかをやっていたように、バリバリのスポーツウーマンじゃあないんだよね。

線細いしね。

どっからみたってバレリーナ!

名前も、舞!だしね。


俺が思うに、早いとこバレエに転向したほうがいいんじゃないのかなあ?

まだ、自分のキレイに気がついてないみたいだしね。


あんまりスケート界での勝った負けたの中にはいないほうがいいんじゃないのかなあ?


バレリーナ姿の舞ちゃん、似合うと思いませんか?


ま、今日はミキティ、おめでとうでしょう。
posted by O at 21:10| 東京 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | エンターテイメント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年10月30日

さかな、さかな、さかな

家でお魚なんか飼えないという人はここへ。

「インターネット水族館」
http://www.jf-net.ne.jp/jf-net/aqua/aquarium/index.html
魚が泳いでる姿が見られます。

捕りたくなったら、このページへ
「日本の漁法」
http://www.jf-net.ne.jp/jf-net/aqua/gyohou_index.html
取れ取れのかつお一本釣りなど。
五秒に一回ぐらいヒットするという凄さです。


食べたくなったら、ここへ。
「お魚お料理大全」
http://www.jf-net.ne.jp/jf-net/syun/recipe_index.html

さばき方から見られるよ。


以上、提供はJF-NETさんなんでした。
http://www.jf-net.ne.jp/


でも、魚についてよく知りたければ、こっちのほうがいいかな?
「お魚くらぶ」http://www.thr.mlit.go.jp/fukushima/osakanadayori/03_osakanakurabu/03_03_seitai.html
posted by O at 01:19| 東京 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | エンターテイメント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年11月03日

意外と面白い!・・・サントリー冬物語

何度も何度もテレビで見かけるんで、暇ついでにWebで見てみることにしました。

冬物語Web編
http://www.sapporobeer.jp/fuyu/cm.html

これが、なかなか面白かったですよ(笑)


テーマは、「ちょっと知られると恥ずかしいこと」でしょうかね。


二人ともいい年して、こんな状況になるのか?どうも納得いかない面もありますが、こんなお話懐かしい?ですよね。

少女漫画ではおなじみですけど・・・


でもでも、二人のファーストキスが、サンタのオヒゲのついたビール味になっていいんでしょうか?


抱擁の後で、見詰め合う二人が、お互いを指差して笑い出すと・・・!

ありがちですね。


しかし、そんな第三篇も見てみたい気がします。


やっぱり、目的の成就をもってして、このシリーズの完成とするのが、適当ではないかと。


未遂でそのままというのはちょっとね・・・

犯罪やるわけじゃないからね。


事の最中に、アップになった缶ビールがコロンコロンでいいんだからさ(笑)


そのほうがビール売れるかも?


で、製作のご予定は?

製作舞台裏
http://www.sapporobeer.jp/fuyu/cm_back.html#

こんなスタッフの皆さんに聞いてみたいですね。
posted by O at 23:05| 東京 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | エンターテイメント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年11月06日

どこが・・・?

正義(せいぎ!だよ)と打ち込んで、イメージ検索してみよう。

出てくる画像見ると、やっぱり世の中間違ってるかな?(笑)と思うから。
posted by O at 00:05| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | エンターテイメント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年11月11日

女バレ、最高じゃないですか!・・・世界バレー

今、テレビでは、全日本女バレチームが、全勝軍団セルビアモンテネグロとの激戦中です。

http://go-japan.seesaa.net/

今、第四セットをとってやっとタイに持ち込んだところです。

いやあ、今週中ツタヤからDVD借りたりしてる暇は無いね。

こっちのほうが面白いからね。


今日は菅原狙われてたりして、ちょっとやばいかな?って気はしてたんだけどさ。

よく食らいついて、善戦してるじゃないですか。


しかし、小さな大セッター、竹下はえらい!

http://go-japan.seesaa.net/article/5127262.html


あの動きを見よ。

今日のセルビア戦は、連戦の疲れか、トルコ戦ほどの切れ味は無いけど、疲れてるなりに、力を抜いたトリッキーなプレイで、この最強チーム相手にいい試合してるよね。

159センチのタッパで、今日はブロック決めてるしね。


もちろん、個人の力だけでなく、チームで戦う競技だから、チームのまとまりが大事なんだけどね。


なんか全日本、素直にがんばるいいチームだよね。


高さや力では、体格に優れる外国勢に引けを取るけど、技ではトップいってるんじゃないのかな?

器用だと思いませんか?


それと、チームワークの良さ。

これは世界に類を見ないものがあるんじゃないのかな?

いい感じなんだよね。


体育系にありがちな、暗いものがほとんど感じられない。

もう、ほんとに素直に精一杯出来ることをみんなでやってきましたって・・・


やりましたね!

今、第五セットをとって、セルビア戦に勝ちましたよ!

http://www.mainichi-msn.co.jp/today/news/20061112k0000m050099000c.html


見てて、気持ちいいよね。

まだまだメダルは、遠のいてないぞ!


明日はどことやるのかな?


posted by O at 21:23| 東京 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | エンターテイメント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年11月13日

女子バレー残念!・・・でもいい試合見せてくれました。

残念。

本当に良く戦ってくれましたね。


さすがにイタリアは、大人のバレーボールでしたね。

見ていて思ったのは、攻めも強いが、守りが堅いなってこと。


コート全面をカバーするワイドな守り、ブロックなんて壁ですよ。


ヨーロッパの古城かなんかの城壁に、槍みたいなのが、にょきっと何本も立ってるようなね。


今日はそれでも、結構その隙を突いたとは思うんだけど、それを突破しても、コート全面に手が届く守備範囲の広さ。

どこに打たれてもいい守りの陣形。


その体制に呑まれて、アタックが選手の正面に吸い込まれることが多かった気がします。


テレビのカメラのアングルからだと、日本の選手たちは、攻めに気を取られ、守りの意識がネット際近辺だけにいっていたような?気がする。

コートががら空きな気がしちゃったよ。


もっとワイドな目線で、広いエリアをカバーできる守りの力が欲しかったような気がするなあ。


ずいぶん難しいボールを拾ってはいたんだけどね。


何か守りの面で、お留守にするスペースが出てたんじゃないかなと思う。


強烈なアタックに、腰が引けてたところもあると思うんだよな。


もう少し、守りの陣形も考えた方がいいような。

バレーボールはバスケやサッカーと違って、交代交代に攻めと守りがやってくるんだから、攻守の陣形の切り替え練習をもっとやったほうがいい気がするんだ。

それに目線だね。

目線がちょっと高いんだよな。

目が点になって細い線で、ボールの動きを追っているんじゃないのかな?

なんて言うか、ワイドなベタ目線をベースに置いて、おおっきな目でボールが見えたらもっと楽に追える気がする。


日本チームは縦の動きはいいんだけど、もっと目線に伴って、横ヨコにスイスイっと動けたらもっと強くなるんじゃないかな?

卓球でもやって気分転換がてら、横っ飛びトレーニングでもしてください。

スペースあれば、バトミントンの方が、広いエリアで動く練習になるかな?

手でやってバレーの距離感忘れないようにするなら、アカディ?だっけ?なんてのもあるしね。


後、ブロックは壁になるくらいにして欲しいよね。

サッカーのキーパーのプレイでも見てね。   

壁の雑巾がけでもすれば、手が壁になるかもしれない。


でもしかし、それにしてももう本当にいい試合でした。

本当に見ていて涙出てきそうになるくらい、ボールを一生懸命に追っていた。


この試合を見ていた皆さんに、単なるスポーツの試合を見る以上の何かを与えてくれましたよ。


最高。


選手の皆さん、相当疲れが足に来てるんじゃないかと思うけど、ベタ足にならないように、縄跳びでもやって、フットワークを良くしてこの後もがんばって欲しいと思います。

足裏マッサージでもしてよく休んでください。

ボディブレードでも持ってきて、バレーのポーズでブンブン振れば、無理な力が抜けて、体がもっと楽に動くようになるんじゃないかな?


リズムに乗って体を動かす喜びが戻ってくるし、身体全体が軽くなってきて準備運動にはもってこいだし。

ドルフィン振りでもやれば、身体の芯、体幹っていったかな?そこが鍛えられて、延髄から運動神経がよく働くようになるんだよね。


素人ながら、そんなことを考えてしまいました。


今後も、決してあきらめずにがんばって欲しいと思います。
posted by O at 01:34| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | エンターテイメント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年11月16日

今夜は生中継!・・・女子バレー対中国戦

始まりましたね、最後の戦いが。

今、第一セットを取られてしまったところです。


人間対バレーボールマシンの対決なんですね、今夜は。

中国のメンバーは、全員吊り人形ですよ。

見えますか?吊り糸が。


といっても、さすがに世界ランキング一位。

パワーはあるし、懐は深い。

今日は、日本チーム、良く拾ってると思いますが、なかなかきつい展開です。


のっそりと動く怪物マシン軍団を、トリッキーなプレイでうまく崩せれば勝ち目も出てくるんですけどね。

崩れてしまえば、相手は子供ですから。


精神的に追い詰められないように、ミスをせずに自滅しないで粘って欲しいものです。


何とか、第二セット、今6対6の同点!

今、一点取られちゃったけど。

また同点。


中国チームの守りのリズムをはずすようなプレイで、うまく攻められればいいんですけどね。

しかし、ネットの上でボールが回っているような中国チーム、高さでは次元が違うなあ。


せってるせってる。

スピードじゃあ負けてないと思うんだけどなあ。

後は人間的、精神的な強さがあればなあ。

もっといけると思うんだ。


ほら、中国人鈍いよ。

反応の良さは、日本人がトップクラスだと思う。

気持ちで、パワーで負けちゃうんだよね。


中国、ネット際にボール持ってくるのうまいね。

チャンスをいくらでも自分たちで作り出せるのが、中国の強みなんじゃないのかな。

わかりきっていても、ああまたくる、いやだ、痛い。

そう思ったら、負けちゃうわけだ。

あんな怪物が高いところから打ってくるんだから、嫌だろうけど。

何がきても受け止める気持ちを持ってないとね。


負けちゃいましたね、日本。

お疲れ様でした。


技術やスピード、バレーのスキルでは、世界トップを行くと思うんだけどな。


しかし、精神的に弱いな。

勝ちきれないんだよね。


せっかくリードしても、優位を保ちきれない。

なんか、追い詰められて結束するというパターンにはまって、それに依存しちゃってる気がするなあ。

だから、それをわざわざ招くように、肝心なところでミスしちゃったりするんだよ。


その前に、普通にバレーを続ける力が、ちと弱いのかもなあ。

今日の中国なんて、昔のオリンピック映像そのまんまのプレイを、ビデオ学習してインストールして、それを再生してるだけのような気もするんだけど。

でも、普通にバレーし続ける力があるんだよね。


日本は、決定的に勝てる差がつかない限り、追っかけ気分で追いすがっちゃうんだ。

国民性でもあるけどね。


普通のチームプレイの練習を、もっともっとやった方がいいのかもしれない。

どうすればいいのか具体的なところまでは知らないけどね。


つなぎが苦しいよ、日本のバレーは。

もっとしっかりボール回さないと!


また、彼女達の活躍、見たいですよね。

成長して、帰ってきて下さい。

頼むよ。僕の考える日本女子バレーのひとつの形。
posted by O at 19:49| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | エンターテイメント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年11月28日

今、思い出した昔の笑い話

今は昔、ある時、男が勉学から遠ざかり、己の知能に不安を感じだしたそうな。
そこで男は思い立った。

『よし、漢検でも受けてみるか。』


思い立った男は、

『何事も基本が肝心』

と思い、まずは一日で受験できる十級と六級?をやることにし、日々学習にはげんだのであった。


さて、受験当日、どちらの級の試験が先であったかは今となっては定かではないが、十級の試験会場に入った男は、どうも場違いなことに気付く。

おや、まわりはランドセルをしょっているような童(わらべ)どもばかりではないか。

まもなく三十路を向かえんとするは、拙者だけか?

試験開始時刻が近付き、事態はいよいよ深刻さを増してきた。

くるわくるわ、童ども。

教室の中は、タイムスリップにあったがごとく、黄色い声で一杯になったのであった。


男は、大学再受験のため、二十代半ばにして高校生の群れに交じったときよりも、汗をかいていた。

『甘かった、数人はいると思ったのに!』

まわりは見渡すかぎりまだ、毛も生え揃ってないであろう童ばかりで、約一名つきそいで自分も受験しにきた妙齢の御夫人と、もう一名、留学生であろう青い目の姉御がいるかぎり。


まさか受験料を払い込んで退散するわけにもいくまい。

全身から吹き出る汗を気にしつつ、『上』の書き順は?等の設問に回答し終わり、退出許可の時間が来ると人目を避けるようにいそいそと帰路についたのであった。


後日、自宅にて合格通知を受け取った男は、なかば資格検定商法のわなにかかったと知りながら、両級合格したことに安堵し、いくぶんかの自身を取り戻した。
そして、男は思った。

『いや、漢検はもういいだろう』


男が、電気工事士等、技術系の仕事に入る前、ずいぶん昔の話であった。
posted by O at 06:13| 東京 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | エンターテイメント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年11月30日

わくわくどうぶつランド

アニマルこいつら、なかなかリアルな動きするんだよね。


おうちに帰ったときに、こうしてお出迎えするように出来ないかな?
posted by O at 19:57| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | エンターテイメント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

サザエさんのルーツとは?

SAZAESAN

やっぱり、これじゃないのかと。

ということは?


ひよっとして、のらくろのルーツとは?


あれね。あれ。
posted by O at 20:15| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | エンターテイメント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年12月07日

おしぼりでアートって?

なんだろな?
 
そう思った人、理屈は無用です。
 
おしぼりアート
http://www.fujinami.co.jp/momo/top.html
 
ちょっと面白いよ。
 
 
飲食店で自分もやってみよう!
posted by O at 06:43| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | エンターテイメント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月23日

虹の下水道館に行くと・・・



こんなおじいさんが待ってます。

『何があるのか知りたいじゃろ!』


全部、知り終えたら、水の科学館に行ってくださいね。



水を使ったこんな技術が展示してあります。

これは水を地震の揺れ止めに使う技術の体験展示。


虹の下水道館は、ゆりかもめでお台場海浜公園から徒歩八分です。

水の科学館はそこから歩いて五分ぐらいです。


これは、ゆりかもめが出発するところ!

posted by O at 01:16| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | エンターテイメント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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