2008年02月11日

これを見よ!…日本の一流アパレル職人

さて、今回は、近頃さっぱり業界沈みがちな、アパレル部門の技術の紹介です。

女性読者の皆さん、EIZOの靴ってご存知ですか?

EIZOコレクション
http://www.eizo-collection.com/

結構な御値段する?エレガントな婦人靴を作っているメーカーらしいんですが、ここの製造工場のビデオです。

靴という名の宝石を履く 〜婦人皮革靴製造〜
http://sc-smn.jst.go.jp/8/bangumi.asp?i_series_code=D020502&i_renban_code=067

これが実直そのもの、機械は使うけれど、まざに手作り工場の見本ですね。

このビデオを見れば、靴の作り方がわかってしまいます。


もともと外国の技術だったものを、ここまでもってきたのは、ここの社長の、日本の職人の凄いところでしょう。

独自ブランドだけでなく、他ブランドの委託生産もしているみたいです。

これ見ると、一度靴を作ってみたくなりますよ。


それから、織物の街、東京八王子から、織物工場 みやしん の紹介。
http://sc-smn.jst.go.jp/8/bangumi.asp?i_series_code=D020502&i_renban_code=060

袋織りなんて出来るんですね。

実は僕は、オカダヤでちょっとの間、シャトル織りの講座を受講していた事があって、少しは織物の事がわかるんですが、このビデオを見れば、テキスタイルデザインとはこういうものだったんだという事がわかるいいビデオです。

それにしても、八王子あたりでこういう生地を作っているんなら、せめて少しはユザワヤに卸して欲しいものです。

ダサダサですからね、なんといっても。


考えてみれば、日本の織物というものは、着物の分野において江戸時代まで相当な技術があったわけで、それに比べれば現代の洋装の織り地なんて実に簡単で味気なく、つまらないものになってしまっているわけです。

見ようによっては、技術的に退化している。

それを考えれば、このくらいの事は出来て当り前なのが日本人なのかも知れません。

歴史がありますからね。


しかし、こういう優れた技術がありながら、それが最終的に製品のレベルになると、安易な物真似や流行追っかけと、面白くない物ばかりで魅力に欠けている。

そう思うのは僕だけではないでしょう。


せっかくの技術なんですから、もっとユーザーのニーズや時代の空気を読んでいって、面白い商品を作って欲しいなと思った次第です。


男物なんて、本当にいまだに軍物とかスポーツウェア、作業着程度の物しかないんだからね。

実際、仕事じゃスーツ、プライベートじゃジーパンにスニーカーでしょう。

まあ、時代の空気自体がアメカジ主流だったという事もあるけれど、もっとこれだ!

という物があっていいなと思いますよ。


なんとかしましょう。
posted by O at 16:35| 東京 ????| Comment(0) | TrackBack(0) | ファッション | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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