要するに、発泡スチロールの煉瓦に穴を空けて、そこに風船を差し込んで膨らませて、浮力を得て浮上するようにしようというものです。
まずは穴開けから。
さすがに簡単に穴は開くのですが、ぼろぼろと始末の悪いこと。
太い口径のドリルが無いので、すこし大きめの穴になってしまいました。
こんな風にしたかったんですよ。
しかし、風船を膨らませて、手を離すと、あっというまに空気が出尽くしてしまうし、上部から空気が漏れて、ちゃんと浮き上がりません。
下手すると、うまく留まっていた風船だけが、ロケットのように上空に飛んでいってしまいます。
そこで補修。
空気の吹き出し口の口径をストローで少し細くして、少しづつ空気が出るように調節し、抜けないようにその回りを輪ゴムとビニールテープで留めました。
そして、上の方は、こうして空気洩れを防いでいます。
さて、処女航海です。
滞空時間、およそ十五秒。
なんとか、エアホッケーのアレ!ぐらいに浮かせることには成功しました。
本当は、浮上用の下穴だけでなく、推進用の吹き出し口の穴を後ろに空けて、前に進むようにしたかったんですが、風船ジェットではちょっと風量が足りません。
まあ、浮き上がった!ということで、一応成功ということにしておきましょう。
せっかくスチレンカッター買ったので、前に走るように、このホバーを改造してみることにしました。
空力考えて、切れるところから削ぎ落としていったら、何時の間にかなんとクジラ型に…
なんか美術教室の練習用石膏像を思い出させるフォルムです。
ここから、推進空気が噴射して前に進む予定?…
と思ったら、やっぱり風船では足りないようで、相変わらずちょっと浮くだけ。
まあでもカッコ付いたかな?



