2016年07月06日

ブラジル産、甘口の弾き語りをあなたに・・・Paulinho Nogueira

さて、ブラジル特集第二弾は、ギターと弾き語りです。

甘口の音楽をお好みのあなたにピッタリのアーティストは、Paulinho Nogueira(パウリーニョ・ノケイラ)さんです。



まあ、普通のボサノバ弾き語りかなと思うでしょうが、センスがいいですよね。

歌声はまるでマイケル・フランクスのお兄さん(苦笑)です。

チェット・ベイカーなんか好きで聴いてた人も、きっと気に入ることでしょう。

まあ、このアルバムは海岸沿いで聴くべきポップス仕立てなんですが、もっと芸術的なギター作品もあり、そっちを先に見つけて気に入ったんでした。



これです。

これが私が目標とするようなガットギターの演奏ですよ。

のたうち回るほど素晴らしい。

ブラボー。

浅田美代子ではありませんが、屋根の上にでものぼるか、または街角のベンチに腰掛けて、ギターをポロポロリと弾くなら、こうした曲がいいですよね。

女の子はもうメロメロになるでしょう。

良く聴くと、なんかギターテクニックのすべてが披露されていて、自分でも演奏する者にとっては非常に参考になります。

というよりは、こんな風にギターが弾けたらいいなと思うわけです。

結構クラシックの素養があるんでしょうね、この人は。

なんか、サウダージって感じですよ。

悲しいことに、この人のCDは入手しづらいです。



こちらは、また弾き語り。

十二弦のイントロがまた泣かせますよね。

これは夢想的な二十世紀の音楽ですが、今聴いても素晴らしい。

情緒的に正しいから聴いてて安心するんですよね、この人の演奏と歌は。

バーデンパウエルさんとかいますけど、どうもオヤジ臭くてね・・・

LPなら海外から買えそうなんですけどね。

https://www.discogs.com/Paulinho-Nogueira-Moda-De-Craviola/release/6290718

残念ながら、この人はお亡くなりになっているんで、生演奏を聴くことはできません。

その代わりにこれをどうぞ。



一昔前?にはこうしたやさしいいい男が沢山いたような気もするんですがね。

日本のはほとんどが偽物だったんでしょうかね。



あー、なんとかこの人の録音を入手したいところです。

やっぱりダウンロードしかないかな?




posted by O at 12:47| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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