2015年04月19日

グリーンスリーブス聴き比べ

寒い寒いと嘆いていたら、いつの間にやら春が来ていて、もう少しするとなんとゴールデンウィークがやってくるというそんな季節になりました。

ちょうど一月前にクラシックギターを買って、なんとか少しは弾けるようになって来ましたよ。

まあ、以前ベースを弾いていたので、フィンガースタイルの弾き方にすんなり入れたというのがありますけれど。

まだまだ、簡単な童謡のメロディーとか、カルカッシ(ギターのバイエル)の練習曲の一部とか、そんなもんですが、一曲だけどうしても弾きたくて練習を始めたのがイギリスの古い民謡、グリーンスリーブスです。

今日は、様々なギタリストがプレイしているこの曲を、聴き比べてみましょうね。



普通にギターで弾いた標準スタイルがこういった演奏になるようです。

実は、この曲にはちゃんと歌詩がついていて、その意味はあなたを失って寂しい、英語で言えば「MISS YOU」といったものなんです。


グリーンスリーブス Greensleeves
イングランド民謡/もう一度ここに来て 私を愛してください

http://www.worldfolksong.com/songbook/england/greensleeves.html


そもそもグリーンスリーブスというのは、草むらで逢引をしていて緑に染まってしまった袖口ということからきています。

では歌がついたオリジナルに近いバージョンを・・・



コンドルが飛んでいくみたいに臭ってくる民謡ですよね。

でも美しい曲だと思いませんか?

次は、我らが村治佳織ちゃんの演奏を・・・



子供にしちゃあうまいよね。

でも、十代の女の子が、一青窈のような?女性のことをうまく表現できるかといったらそれはまだ無理だったでしょう。

いまはどうなのかな?

次は、オリビアニュートンジョンの歌で。



これもなかなか素晴らしいですよね。

こっちは分かっているなという気がしてきませんか?

映像の方は意味不明な点が多いですが・・・

次は押尾コータロー



技術的にはうまいとは思うんだけど、どうせこの曲をやるなら、このメロディーの持つ本質をしっかりとしたピッキングでちゃんと弾いてほしかったね。

では大御所のセゴピアバージョンで。



やっぱりスペイン人なんだよなあ、だってギターも早口の巻き舌みたいだからね。

でも、大御所といえども、この曲をこんな風に、女に振られて苦しいみたいに弾くのはいただけませんね。

では、僕もよく知らないんだけれど、大御所らしいおっさん、Sal Bonavitaさんのバージョンで。



この人のはなかなかいいですよね。

ちょっと無神経なフィーリングも感じるんですが、ガットギターでこの曲を弾く際のツボを心得ていらっしゃるのではないでしょうか?

では、最後に、名も知らぬ日本のおじさんのシンプルな名演奏を・・・



なかなかの名演ですよね。

もうちょっとリズム感が出るといいと思いますが、ビビリもほとんどなく音が綺麗になっていると思います。

僕が練習しているのも、これとほとんど同じシンプルな楽譜のバージョンです。

あなたはどれがいいですか?

ちなみに、ギターを持っている方、この教則ビデオを見れば、練習して弾けるようになると思いますよ。



便利な時代になったもんだ。


では、また。


おまけ

まさか、この人も・・・




posted by O at 23:19| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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