みなさん、あの隆法によく似た歴史上の人物がいるの知ってますか?
こいつだ!
木戸孝允
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%A8%E6%88%B8%E5%AD%9D%E5%85%81
顔みればわかるでしょうが、こいつらは兄弟ですよ。
維新の酸欠?三傑などと呼ばれることもあるようですが、今時名前を知られてもいない明治維新のころに活躍!しきれなかった人らしいです。
内心挫くたるところがどうのこうのと、きっとそんな奴です。
国会議事堂の影に潜んで・・・
ちくしょう、俺だって!
そんな地縛霊だと思えば、当たっているかもしれません。
昔から幸福の科学では、龍馬が出たとか、勝が出たとか、西郷が来たとかいう話ですが、なんでそんな話が出るのか?
なんかの縁があるということでしょう。
他に吉田松蔭も来たらしいですが、どうもその理由ははっきりとしませんね。
だれか忘れてない?
宴会にみんな集まっていて、全員揃ったかと思ったら、一人足りない。
誰だっけか?
そんな奴、あなたのまわりにもいますよね。
そうそう、なにがし某!みたいな怪しいムード満載の、木戸何とかっていたかな?
なにしたっけな?
人々の記憶にあまりありませんね。
せっかくついた内務卿の座も、あっという間に追い出されている?
主流に対する反感だけで徒党を組むと、それを倒したとしても、結局逆臣の三日殿下?天下ということになりがちで、経験も実力も無いし、何もできませんでと、それでやめることになったんでしょうかね。
その失敗が、トラウマになり、尾を引いてと、現代の組織でも大学出たての、新入社員が陥りがちな心境にでもなったんでしょう。
要するに、勉強や学生運動しても、ちゃんと仕事をして、家庭でも持たないと大人になれないなんてことは、お父さん族がよく知っていることです。
どうやら剣豪だったらしいとか、逃げるのがうまかったらしいとか、噂はありますが、なんだかはっきりしません。
どうやら、日本のダメ教育の元祖だったような・・・
いわゆるいいとこ取りの泥棒勉強、結局お遊びで役立たずと!
あの、戦前教科書みたいなバッチイムードの元でしょう。
教師のロリコン指向なんて流れも、こいつかもしれない。
案外ね、こういう草創期の一応の立役者みたいな人の個性?は、後々まで尾を引くもんで、かんばしくない文部省、この辺から腐ってたような気がします。
余談ですが、似たような例で、警視庁という組織は、あまり一般に知られていませんが、西郷隆盛という人が、大きく影響しているようです。
明治のころから、薩摩出身者だけがかなり優遇されていたとか。
体質にも良しにつけ、悪しにつけ、それが現れているでしょう。
この辺、ぜひとも知っておきたいところです。
隆法も剣道はやってた。
キャラかぶりますよね。
ということは、こんな政界進出考えたりしたのは、こいつが裏で糸ひいいてる。
というか、存命中、なし得なかった?、権力の座につくことを、いまさら守護霊としてやっているとしか思えません。
じーっと見ていれば、木戸入った!
何てことあるのかもしれませんね。
きっと、「みてみてー!」(苦笑)
そんな、心持ちではないかと。
さて、そんな木戸が残した名言にこういうのがあります。
かれの人柄を忍?ばせるものでしょう。
「米国駐在の公使、留学生とも深慮なく米国の風俗を敬慕し、わが国を軽視する。その説は軽佻浮薄(けいちょうふはく)、夜も眠れず」
かなりのアメリカびいきだったようです。
よくいる日本人を嫌いなんでしょう。
「人の功を取って我が拙を捨て、人の長を取って我が短を補う」
ようするに、いわゆるいいとこ取りですね。
よほどコンプレックスがあったのか、自分はダメなので、人のいいところを見習おう!
ならいいんですが、要するに、人の長所でも手柄でもなんでも評価されそうなものを奪って、自分に自信をつけたい!
そういうこれまた現代ではよく見られるキャラクターです。
結局、何にもならないんですけどね、自分自信を見つめ直さないと。
きっと、かの組織には、こんな人たちが集まっているのでしょう。
ようしこんな面子しかいないから、俺だって?!
で出てきたのか、
創価学会の真似をして、働かずしてもらうものもらえて威張れる立場になりたいのか?
ろくに働きもしない人が大半なんじゃないかなと思うんですが・・・
こうして選挙戦に出てくると、目立たないでいてバレなかった事が、白日の下に晒されるでしょうが、間違っても投票なんかしない方がいいと思いますよ。
きっと今頃、演説のネタなどをかき集めていることでしょう。
そう、・・・人の功を取って我が拙を捨て、人の長を取って我が短を補う。・・・という方法で。
みなさん、気をつけましょうね。
でも、結構、民主も自民も、議論行き着くところまで来て、とことんツッコミあってる中で、朝礼のネタ本からそのまんまみたいな台詞を、いくら並べても、だれの耳にも届かないでしょうが。
聞いてくれればいいのかもしれません。
その辺の人たちに言いたいのは、誰にも気にされないのは、誰の事も気にしてないから。
きっと愛や友情なんて、その程度しかなかったということですよ、こういう連中は。
自分しか見えない。
他の人のことは、ほとんど目に入らず、餌だけを欲しがるそんな奴。
要するに自分のことしか考えてない赤ちゃん達なんですよね。
人がいい目みてると、もう我慢できない!
ああ、おれもこうしたい、それよこせと。
そんな奴らは、勝手に一人でいじけてろっての!