サドルで調節もできるし、実際少し後ろにずらしたりしたんですが、腰の曲がり方が窮屈になったり、足の踏み具合が変わってペダルを漕ぎ辛くなるので、もとに戻したんですね。
まずは手のひらの痛みを解消するために、ハンドルグリップを、乗っていて楽なエルゴデザインのものに変えようと思って、フレンド商会に行ってみたら、半額になっているハンドルステムがあったので、コストパフォーマンスを考えてそれを購入してしまいました。
約二千円で、元のものより三センチほど長いものです。
早速、ステム交換にチャレンジです。
まずはハンドルから外します。
次にトップキャップを緩めます。
外すとこうなります。
次にハンドルステムを外します。
写真ではまだハンドルがついてますが、外してしまった方がやりやすいです。
ハンドルステムを外すまでわからないんですが、こうしたスペーサーがはまっていて、これをステムの上下にどうはめるかで、ハンドルの高さを調節できるんですよ。
新しいハンドルステムを装着。
比べてみるとこんなに違います。
大抵のハンドルステムは、上下逆にもつけられるようになっていて、それで違いを出すことも可能です。
ですが、街乗り主体のクロスバイクで、マウンテンライクに乗ろうという僕ですから、これ以上前傾になっても仕方ありません。
このままハンドルをつけます。
この時は、ハンドルステムもハンドルもまだ仮止めです。
その後、ホイールとにらめっこしながらまっすぐに直し、がたつきを調節しながら、両方を本締めした後、試乗して具合をみます。
三センチ前にハンドルが出るというのは、大変な違いでした。
前後の位置は大体いいと思ったのですが、前に出た分、前傾気味になっていたので、もう少しハンドルをあげて、マウンテンライクな立ち乗りポジションにすることにしました。
また、ハンドルステムを外します。
これが元の高さ。
ステムを外して、スペーサーの位置を変えてみます。
こうして一番薄いスペーサーを上に持ってきて、一センチほどハンドルステムの高さを上げました。
再度、装着です。
もし、自分でもハンドルステムの交換や脱着やるなら、この時、トップキャップとハンドルステム、じわじわ締めながら、まっすぐかどうか、がたつきは無いかどうか入念にチェックしてくださいね。
重要なパーツですから、自信が無ければ、専門店でやってもらってください。
ついに完成です。
乗ってみると、愛車がなんだか一回り大きくなったような、そんな乗りごごち。
ステムが長くなった分、ハンドルの切れ具合は少々遅れ気味になりましたが、その分、てこは効くので動かしやすく、カウンター(左右に曲がろうとする際にその方向とは逆に一旦ハンドルを切って、車体を倒し曲がりやすくすること)などが当てやすくなり、マウンテンライクなハンドリングがやりやすくなりました。
右に曲がる際には、右手でハンドルちょっと押し、左ではその逆と言う具合です。
乗車姿勢も申し分なく、手のひらにかかる自重も軽減でき、痛みも減りましたよ。
なんだか嬉しくなってきて、小一時間ほど自宅の前で八の字旋回したり、段差クリアしたりして、新しく生まれ変わった愛車と楽しく遊んじゃいましたよ。
皆さんも、自転車乗っていて、どうも疲れるなと感じていたら、乗車姿勢チェックしてみてください。
サドルやハンドルを、ちょっと調節するだけでも、相当変わってきますからね。



