どういうものかというと、番組ではやたらに前フリが長かったのですが、要するにハアハア言うようなきついスピードで走らず、足上げも程々に歩く程度のスピードで、ゆっくりと楽に、文字通りスローペースで走るというものでした。
普通の走りとの大きな違いは、前にもちょっとこのブログで触れましたが、筋肉のうち、短距離走等、瞬発力を発揮する際に使う速筋(白筋)をほとんど使わずに、遅筋(赤筋)だけを使って走るぐらいの、歩き同様のスピードで走ること、つまり傍目にはスピードが違うだけなんですよね。
疲れたら歩いてもいいし、休んでもいい(これあったかな?)ぐらいの走りでも、十分な健康効果があるそうです。
一日10分を3セットやるぐらいで、半年で12キロも!痩せたお姉さんや、いつの間にかフルマラソンを完走してしまった人もいました。
コレステロール値は下がり、脂肪は燃焼し、脳まで動きだし、身体の各所の毛細血管が発達してきて、隅々に酸素が行き渡り、その効果は絶大みたいですよ。
そのペースの目安として、走りながらおしゃべりが出来るぐらいで、いいということでした。
自転車でやる、楽々ギアのスローライディングにも近いものがあります。
さて、私も興味をもって、早速近所の買い物ついでに試してみたんですが、これがなかなかいいものです。
何というか、サボって走るマラソンのような走りでも、身体がランナーズハイになってくるのがわかります。
身体が暖まって血の巡りが良くなり、呼吸で酸素が補給できるといいんでしょうかね。
さて、今日のアレンジテクニック!
このスロージョギング、街中で一人でやると、ついつい、歩いている人を抜かなければ、走っているとは言えないような気がしてしまって、ペースが上がりがちです。
そこで、マイペースを守るために、
自宅の中で座布団やクッションの上で、
足踏みやるように走ると、
これがグーです。
足の裏が座布団から離れなくてもいいんです。
もちろん、ベッドの上でもいいでしょう。
適当に腕を振って、足踏みすれば。
アスファルトの上を走るのと違って、膝が痛くなったりしないはずですよ。
テレビ見ながらでも簡単に出来ますから、やってみましょう。
※注意
スローでも、こうした運動を部屋の中でやる際には、換気を忘れずにネ。
とにかく、呼吸は普段よりも激しくなりますから、10分も走っていれば、どうにも息が苦しくなってきます。
酸素を消費しているんだから当たり前。
こうなる前に、窓を開けたりしておきましょう。
そして、部屋にいてもどうにもだるくて、動く気にならない人は、思わず動き出したくなるような、お気に入りのテンポのいい音楽をかけてみると、かなり調子良く走れると思いますよ。
それでも気分が乗らないという人は、カッコだけでもこうした加圧ウェアに着替えて走るといいと思います。
足がしっかり動いてくれますよ。
部屋でなんとかやろうとしても、どうも手足がのタイミングがとれない等、ウンチ気味になっている人は、パソコン病かなんかですから、これはママチャリでもいいので、自転車で散歩してみてください。
バランスを取って、足を動かすその動作、確実にあなたの運動神経を目覚めさせます。
できれば、土日でも半日程度、一日十キロぐらい走ってみると、相当違ってきますよ。
通勤すれば十分ですけれどね。
ちょっとスポーツライクに乗るためには、つま先というか、足裏の指の付け根の肉球でペダルを踏んで、たまに腰を浮かせて立ちこぎすることです。
これで、朝夕、自転車で通勤し、一汗かくと、運動神経が目覚め、気持ちいいですよ。
もちろん夜でもいいのですが、その時にはちゃんとライトをつけて走りましょうね。


