仕事がクソ忙しい日暮れどき、みんなに後をお願いして、行って来ました、武道館。
見て、聴いてきましたよ、生のザ・フーを。
はっきり言って、観に行ってよかったです、本当に。
携帯で、気分を盛り上げるために、フーを聴きながら、東西線乗って九段下に着いてみれば、チケットわけてという若いファンが乞食のように並んでました。
うーん、やっぱり足りなかったのかな?などと思いつつ、会場に入ってみると、年齢層高っ!
残念ながら、映画ビギナーズに出てくるような、いかしたお姉さんはなかなか見当たらず、僕の両隣は眼鏡のサラリーマン、五十手前ぐらいの方々。
客席には、頭部の薄くなった人、髪の毛が少なくなった人、その他外人に、年齢職業不詳の皆さん。
でもでも、決定から半月の追加公演もほぼ満席でしたよ。
ロジャーは六十代でも、本当にいい男だし、ピートも思ったより元気で、ちょっとは飛んでくれました。
とにかく、リズムが良くて、ビートが決まる!
さすがに、フーです。
でもでも…
ロジャーとピートは、大和田伸也とテリー伊藤みたいだった!
知ってる曲が少なかった!
もっと、六十年代のヒット曲やってくれると思ってた!
地味な曲が多かった!
最新アルバムなんてほとんど聴いてなかった!
(これは、2006年発売で、イギリスで作ったカントリーソング集みたいです)
このへんが後悔残るところです。
はじめは、アイ・キャント・エクスプレイン。
なんかロジャーとピートの顔見て、いっしょに歌ったら涙出てきたんですが、その後、サブスティチュードも、マジックバスも、アイ・アム・ア・ボーイも、ボリスの蜘蛛野郎も、やってもおかしくないサマータイムブルースもヒートウェイブもやってくれなかったんですよ。
どうもね、ロジャーが高い声、出なくなってたみたい。
なんかね、オペラ歌手目指して、ベルカント唱法でも習ったように、胴回りが太くなってて、ちょっとドラ声でした。
非常に残念です。
でも、歌声聴いただけで、ぐっと来るものはありましたけれどね。
たしかに、オリジナルメンバーが揃ってるわけでもない彼ら、六十越えたいい年の大人に、そのへん望むのは無理がありますが、やっぱりまだ見足り、聴き足りないんですよね。
六十越えて、♪キッズオーラーイトは苦しいか?
それでも、青春のメロディが聴きたかった!
率直に言って、後輩引きつれてきたバンドのOBが、久しぶりにディナーショーをやりにきましたというムードになってしまってたんですよ。
しかたないですけれどね。
でもね、大人になんかならないピーターパンの典型のようなキャラクターだった彼らのディナーショーなんて誰も期待してないでしょ。
バンド臭いステージが見たいんですよね、やっぱり。
六十年代のドリームが無いところで、本当に仲良しの四人が、楽しくハモッて元気に飛び跳ねてたころの雰囲気を再現してくれというのは難しいかもしれませんが、そのへんをもっともっと味わいたかったです。
同行メンバーの皆さんも、非常にうまくてノリも良く、本人たちよりいいかなと思ったぐらいなんですけれど、やっぱり欠けてるのは、遊び心と楽しむ余裕、ユーモアや粋なセンスかな?
人がやってた演奏を、そのイメージで忠実に再現しなくちゃならないから、うまくても若干堅く聴こえちゃうんですよね。
僕は、フーズネクスト以降の彼らのアルバムをほとんど聴いてなかったんですが、そのへんからも選んでいて、ざっと今まで発表したアルバムからめぼしい曲を拾ってずらっと並べたような曲の構成だったんです。
もちろん、マイジェネレーションやババオライリー、フーアーユーなんかはやってくれたし、ビハインド・ブルー・アイズやシーミーフィルミーでは、ロジャーの歌に涙したんですが、彼らのオヤジの側面を見たいわけじゃないんですよね、やっぱり。
そこそこお金が出来て、落ち着いちゃった頃の彼らの曲よりも、元気一杯の頃の作品、もう少し聴きたかったですよ。
もう一回来てくれるかなあ?
でもね、ピートは腕回しやってくれたし、ロジャーはマイク回しやってくれたし、それなりに満足はしました。
でも、まだ残る欲求不満を解消するには、他の彼らのアルバムと、土曜日からやる映画が必要かもしれません。
ユニバーサルミュージック、ザ・フー来日キャンペーン。
http://www.universal-music.co.jp/u-pop/artist/who/campaign/index.html
アルバム、沢山あるんですよ。
お薦めは、マイジェネレーションとクイックワン、そしてフーズネクスト。
後期の彼らについては良く知りません。
映画「ザ・フー・アメイジングジャーニー」
http://www.thewho-movie.com/
11/22から渋谷で公開です。
映画といえば、12/5には、ローリングストーンズの、シャイン・ア・ライトも公開ですね。
そうそう、武道館に行って知ったけれど、来年は新春から色々来るんですよ、大物が。
まず、クラプトン、そしてロッド・スチュワート、そして既に売り出されているけれど、ジェフ・ベックまで来日してくれる。
果して、間に合うのでしょうか?
※追記
この記事を書いてから、「FreeDiary」「HappyDiary」をグーグルで検索すると、この批判が来たこの記事だけ、ランキングのトップにくるようになっていたんですよ。
せいぜい来ても三百人程度のページがですよ。
そして、このブログの他のページには、関係ないページへのジャンプが埋め込まれているという…
これは、グーグルのいやがらせでしょう!!!!!
下らない悪党の考えることは同じでわかりやすいですよね。
このブログがつまらない評価を下されるようにしておいて、自分等について都合の悪いことを書かれた記事を、多くの人達に読まれないようにしようという…
皆さん、グーグルは皆さんの友達でも、味方でもないんですよ。
グーグルウォッチという、やつらの正体がかかれているページを見て、考え直しましょうね。



残念ですね。
あなたは、昔のDVDだけ見といたらいいのかも。
「涙した」?????
ずいぶん薄っぺらい感性ですね。